32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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国東市議会 2019-12-10 12月10日-02号

倒壊家屋といいましても個人の財産でありますので、基本的に市が取り壊しを行うことはありません。 しかし、その家屋市民の生命にかかわる危険な状況である場合には、関係機関と協議・連携の上、安全が担保できる状況までは対応したいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長野田忠治君) 元永安行君。 ◆議員元永安行君) 市が対応するということであります。

豊後大野市議会 2018-12-03 12月03日-01号

次に、11月25日の大分豊肥地区総合防災訓練につきましては、本市及び竹田市を会場として、南海トラフ巨大地震及び集中豪雨災害を想定した防災訓練を行い、本市では、大野総合運動公園において倒壊家屋からの救助救出等の実動訓練を、三重中学校において避難所開設運営訓練等を行い、また大野土師地区においては孤立地区からの救出訓練等を行ったところです。 

臼杵市議会 2018-06-19 06月19日-02号

市道生活道通学道での安全対策として、倒壊危険家屋ブロック塀建築物等安全確認状況、今避難路整備確認をされているということなので、その避難路においての倒壊ブロック倒壊家屋、危険箇所の検査をしたのかどうかの調査結果を教えてください。 ○議長大嶋薫君) 甲斐教育総務課長。 ◎教育総務課長甲斐尊君) 川辺議員の再質問にお答えいたします。 

中津市議会 2016-12-13 12月13日-04号

この地震では、最大で死者32万3,000人、倒壊家屋238万6,000棟という、途方もない数字が出ている。なお、この死者数は、先の東日本大震災の20倍近い数字である。 最近の異常気象ですが、先月の11月19日の朝4時頃、梅雨でもないのに雷が鳴り、驚いています。日本各地で、地震情報テレビの画面で速報され、最近では行橋地域でも震源地とされ、この中津市も震度1、2と言われています。

別府市議会 2016-09-13 平成28年第3回定例会(第3号 9月13日)

この計画は、大規模地震時に倒壊家屋構造物等瓦れき、放置された車両の散乱に伴い、円滑な救援・救出活動が阻害される可能性があるため、緊急輸送体制を早期に確保するための道路啓開、いわゆる瓦れきなどの撤去を行う際の優先ルートを選定しております。この大分道路啓開計画にもとに市道道路啓開についても国や県と協議しており、既に計画作成に入っております。  

宇佐市議会 2016-09-09 2016年09月09日 平成28年第3回定例会(第5号) 本文

実際にした活動を聞きますと、まず、各住宅の倒壊家屋等の、要するに残された方がいるか、いないかという安否確認ですね、これをですね、消防職員だけではなかなか難しいんですけども、今回は非常に、熊本県内消防団活動について、非常に大災害時に消防団活動というのが本当重要なんだなあちゅうのを感じました。  

豊後大野市議会 2016-09-08 09月08日-03号

巨大地震発生豊後大野市の震度は6強を記録、多くの家屋倒壊発生、あわせて大雨により地盤が緩み、多くの箇所土砂崩れ等発生し、山間部家屋倒壊道路の寸断により孤立状態となっているなどという想定であり、本市では、市内全域市民を対象としたシェイクアウト訓練情報伝達訓練避難広報訓練を初め、緒方総合運動公園会場では、人命救助に主眼を置いた消防団住民による避難瓦れき下敷きからの救出搬送訓練倒壊家屋

別府市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第3号 6月14日)

その時点では、まだ市全体の災害状況が把握できておりませんので、第1回目のときは保留ということで回答させていただいて、2回目の状況の中で倒壊家屋はないということで一応確認ができましたので、災害救助法の適用にならないという判断をしまして、その国庫、国のほうからの負担については仰げないということで認識をしました。

中津市議会 2015-12-18 12月18日-05号

そのことを教えてくれたのが、マグニチュード6.7の地震発生した長野県白馬村で倒壊家屋下敷きになった被災者地域住民が重機やジャッキで救い出したとのことです。このように共助が機能したのは、日頃の備えがあったからです。 長野県では、2004年の新潟県中越沖地震をきっかけに、災害住民支え合いマップの作成市町村に働きかけています。

竹田市議会 2015-03-16 03月16日-04号

うまく、うまくと言うと語弊がございますが、震災対策が万全に整っていけば、2万2,000人と言われているものが、700人程度ぐらいまでなるでしょうねというご指摘をいただいているところでございますので、こういった指摘に従いながら、対策を講じていきたいというふうに思っておりますし、これによりますと、地震耐震化策を講じれば、倒壊家屋についても2,400棟あたりが倒壊から免れることができるだろうと言われているところでございます

中津市議会 2014-12-17 12月17日-07号

ですから、行政としては空き家対策倒壊家屋の解体についての補助については、慎重に検討する必要があるというような答弁でありました。その辺はモラルの問題になると思うのですけれど、やはり空き家の分については個人所有であるということで、その辺について精査する必要があるのではないかというふうに思います。

臼杵市議会 2014-03-12 03月12日-03号

津波襲来情報が伝わらずに約260名もの消防団団員が殉職した東日本大震災を教訓に、携帯用無線機GPSつきの台数を増やし、危険物を踏み抜かない底の固い安全靴の貸与、倒壊家屋からの救助に役立つエンジンカッター油圧ジャッキ夜間活動用の投光器、AEDや救命胴衣の充実等、一般の消防隊員並みの装備を整えるとあります。2014年度から消防団強化のために関連経費を多目に見積もり地方交付税を配分。

中津市議会 2013-12-11 12月11日-05号

において巡視船による避難広報孤立住民救出搬送訓練潜水士による行方不明者捜索訓練水難救助による支援物資搬送訓練、そして、沿岸地域における市街地の避難訓練として工科短期大学校において津波避難ビルへの避難訓練、そして、もう一カ所が、NTTビルにおいて津波避難訓練、そして、本耶馬渓地域禅海スポーツセンターにおいて本部情報伝達訓練現地対策本部訓練映像伝達訓練テレビ会議訓練とヘリポート、倒壊家屋

中津市議会 2013-06-18 06月18日-04号

予定している訓練の主な内容につきましては、MCA無線FM告知放送等を使った情報伝達訓練避難勧告を受けての避難所津波避難ビルへの住民避難訓練自主防災組織中心とした避難所運営訓練地元女性団体中心とした炊き出し訓練防災関係機関連携による倒壊家屋からの救出訓練物資搬送訓練などを予定いたしています。 

津久見市議会 2013-03-11 平成25年第 1回定例会(第2号 3月11日)

それと、先ほど来、消防車両を逃がしてというようなお話もあるんですが、東日本大震災のときの映像をごらんになればわかると思うんですが、実際に津波が押し寄せたときに船舶だとか車だとか、あと倒壊家屋そういった瓦れきが多分、あそこの埋立地であれば打ち上がって、機能を回復するまでには相当な時間がかるだろうと思います。

津久見市議会 2012-12-11 平成24年第 4回定例会(第2号12月11日)

また11月20日には消防署単独ではありましたが、倒壊家屋からの救助訓練及び横転車両からの救助訓練を実施することができ、有意義な訓練となりました。なお、この日に合わせ19地区自主防災会避難訓練計画していましたが、当日、独自にできる訓練を実行した地区もありますが、今後、地区単独訓練計画する場合には行政が協力できる部分については一緒に進めてまいりたいと考えています。

津久見市議会 2012-09-18 平成24年第 3回定例会(第2号 9月18日)

この倒壊家屋問題の解決のためには、所有者との合意形成が前提であり、条例の制定でどこまでできるのかを含めて、大分県や他の市町村状況を踏まえながら検討していきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長髙野幹也君)  清水美知子君。 ○12番(清水美知子君)  順次、再質問をさせていただきます。  

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